⬇️前巻『αの花嫁 共鳴恋情 3巻』の感想はこちら⬇️
αの首藤家当主(茶髪)
✖️
当主の魂の番(黒髪)
あらすじ
オメガであることを受け入れた江森理玖は、魂のつがいである首藤圭騎に溺愛され幸せな日々を過ごしていた。
だがある日、すれ違いから我を忘れた圭騎に強引に抱かれ、頸を噛まれてしまう。
こんな無理やりな〝誓いの儀式〟は望んでいなかった。傷ついた理玖は圭騎を拒絶し、自分の殻に引きこもる。
おのれの犯した過ちに苦しみ憔悴する圭騎を見かねた李里耶は、理玖を孔王の屋敷に引き取り、人として、オメガとして、どう生きるのかを考えるように促す。
会いたい、声を聞きたい。でも、まだ会えない…
離れて暮らす時間が、圭騎と理玖のお互いへの想いをより深めて──
αの花嫁 共鳴恋情 4巻
原作:岩本薫 先生 作画:幸村佳苗 先生
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🟡感想🟡
エロ度:★★★☆☆
3巻で無理矢理してしまってから距離を置いていたというか、受けが攻めことを避けてたんだけどうまくいって良かったです!
元々αだと思ってた受けが突然Ωだと言われどうしようってなってたけど、やるべきことを見つけることが出来て本当に良かった…
一緒に居てくれた攻めの友達がぶっきらぼうというかクールなのにすごい優しくて!
え?このキャラのスピンオフとか出ませんかね???
攻めは本当は受けのことめっちゃ心配してるんだけど、自分がしたことで受けのことを追い詰めてるって分かってるから無理矢理距離を縮めたりせず、受けからの連絡を待つんだけど…
その間も心配だから友達に色々話を聞いてみたり、出来る範囲のことをしてみたりと…
愛が深い!!!
その愛情があって暴走しちゃった結果あんなことになったけど(3巻のやつ)無理強いしたかったわけじゃないもんね…
好きだからこそだもんね…
それを受けもわかってくれましたよー😭💕
修正は白い線たくさんのやつ。
序盤は距離があったのでそういうシーンというか接触もなかったので後半にあります。
相変わらずエロい。
この先生の描かれるエロ最高にエロい。
やっと会えた喜びとかでまぁ甘々な感じで幸せいっぱいのおせっせでした❤️
王道オメガバースって感じでオメガバース入門にはピッタリ!
αが企業の偉い人、Ωがその子孫を残す人
といった具合に王道中の王道!みたいな感じです☺️
最初は表情の乏しい攻めだったけど受けと触れ合っていくうちにどんどん表情も出てくるのでそういうの見ると愛だな〜♡ってなりますね!!
個人的にはもの足りない感じ(´・ω・`)
王道すぎて!って感じです。王道好きなんですけどね…
あとは、受けが最初は自分でなんでもするぞ!αだから!みたいな感じだったのがΩだと分かって攻めの愛情を受けて相思相愛になってからはすんなりとΩとしての性を受け入れ、施しをされるのに違和感を持たなくなってしまって…
あんだけ意思の強い受けだったのに!とはなりました。最後は色々考えて行動したりしますが、それまでが感情移入しにくいというか…
王道で読みやすい作品だったけど4冊まであって読み応えもあるはずなのにちょっと物足りなさを感じてしまいました…
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